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うさぎ の 膿瘍 と プラセンタ 療法と オゾン療法 と 漢方薬 【大阪府堺市のうさぎの病院】

 

うさぎ の 膿瘍 と プラセンタ 療法と オゾン療法 と 漢方薬 【大阪府堺市の うさぎ の 病院】

うさぎ専門治療の病院による、膿瘍 の解説です

うさぎの 病院、大阪府堺市のキキ動物病院です。

うさぎさんはヒトなどの生き物と同じように、ばい菌と戦ううちに膿(うみ)ができることがあります。
このとき、膿がおおきくなってくると 膿瘍 (のうよう)と呼ばれる状態となります。

今回はうさぎさんの 膿瘍 についての解説と、プラセンタ 療法や オゾン療法 や 漢方薬 などを併用した、統合医療・代替医療についてです。

うさぎ さんになぜ、膿瘍 ができるのか

うさぎさんの体に膿ができるときは、菌と戦っている結果なのですが、人間と違って、うさぎさんは菌を完全にやっつけてしまおうとはしません。

人間であれば、免疫細胞が体内に侵入した菌に対して攻撃して、やっつけてしまいますが、うさぎさんは菌を完全にやっつけようとはせずに、隔離してしまおうとします。

菌と正面から戦うと、うさぎさんもダメージを受けるので、戦いを最小限にして、菌だけを密室に閉じ込めてしまうのです。そうしてできあがるのが 膿瘍 です。

うさぎさんの 膿瘍 には薬が効きにくい?!

うさぎさんの 膿瘍 は菌をとじこめておくために、壁は分厚く頑丈につくられています。

この分厚く頑丈な壁が薬(抗生剤)が密室の中の菌にとどくのも、妨げてしまうために 膿瘍 には薬が効きにくいのです。

なので、うさぎさんに 膿瘍 が一度できてしまうと非常に治りにくく、症状がでて治療して、治まって、また症状がでてきて治療して。。。という繰り返しになってしまうことが多いのです。

細かい生理学の話をすれば、膿瘍を形成したうさぎさんは好中球の殺菌能力と超酸化作用が弱くなることが分かっています。

つまり、うさぎさんは膿瘍を形成するほど病態が進行すると、細菌をやっつける本来の力が弱くなってしまう。

その結果、膿瘍が自己治癒力では治せなくなり再発もしやすくなるということです。

 

さて、うさぎさんにできる 膿瘍 の種類なのですが、どういったものがあるのでしょうか。

  • 歯科関連 膿瘍
  • 皮下 膿瘍
  • 肺 膿瘍
  • 虹彩 膿瘍(目の膿瘍)
  • 骨・関節 膿瘍
  • 鼓室胞 膿瘍(耳の膿瘍)
  • 消化管 膿瘍
  • その他の 膿瘍

大まかには上記のような 膿瘍 があります。

今回はこの中でも うさぎさんの 膿瘍 で一番多いタイプの、  ① 歯科関連 膿瘍 について解説します。

うさぎ さんの歯科関連 膿瘍 とは

動物病院 で診るうさぎさんの中では、断トツに多いのがこのタイプです。

インターネットなどで見つかる うさぎさんの 膿瘍 の情報のほとんどが、このタイプの 膿瘍 のことです。

うさぎさんの歯科関連 膿瘍 は膿む場所によって

・根尖(こんせん)周囲 膿瘍
・眼窩下 膿瘍
・涙のう(るいのう)蓄膿
・鼻腔(びくう) 膿瘍

などに分かれます。

この中で最も多いのは根尖周囲 膿瘍です。

根尖とは歯の根元のことで、上顎(じょうがく)臼歯の根尖が膿んでくると目が飛び出してきます。上顎臼歯の根尖は眼窩(目の下)に近いからです。

同じように、下顎(かがく)臼歯の根尖が膿んでくると、下あごが腫れてきます。
うさぎさんの歯科関連 膿瘍の原因としては、不正咬合 によって尖った臼歯(奥歯)の先が頬っぺたを傷つけて、それが膿んでしまうことが多いです。

以下、臼歯の 不正咬合 の写真です。
うさぎの膿瘍とプラセンタ療法とオゾン療法と漢方薬。大阪府堺市のキキ動物病院。臼歯過長

臼歯過長。うさぎの膿瘍とプラセンタ療法とオゾン療法と漢方薬。大阪府堺市のキキ動物病院

他に、不正咬合 の うさぎさんは、歯が自然な長さにならないので、(臼歯が刺さっている)顎の骨に負担をかけて、顎の骨が膿んでしまうこともあります。

以下の写真は下顎が膿んでいるときの うさぎさんの 膿瘍 です。

下あごが 膿瘍 で腫れています。
また、洗浄のために小切開された部分から白い膿が見えます。
下顎膿瘍。うさぎの膿瘍とプラセンタ療法とオゾン療法と漢方薬。大阪府堺市のキキ動物病院

膿んで腫れているのに、元気食欲には問題がないことも多いですが、だからといってほっておけば、あご骨の変形・崩壊がどんどん進んでしまいます。

あご骨の変形や崩壊が進めば進むほど、膿瘍 は広がり、治療しても再発までの時間が短くなっていきます。

つまり、ほっておけばウサギさんの生涯治療費が高くなってしまう可能性が高くなります。もちろん、うさぎさんの生涯を通じた健康は、大きくマイナスとなります。

顔周りが腫れているのを発見したら、元気食欲があったとしても、早めに動物病院に連れて行ってあげてください。

オゾン療法、プラセンタ療法、漢方薬 などの、統合医療 が有効!

治療には切開排膿や消毒、抗生剤の投与などの一般的治療以外に、オゾン療法 や プラセンタ 療法や 漢方薬 などを併用すると、相乗効果で治療成績が向上します。

うさぎさんに対して、オゾン療法 や プラセンタ 療法、漢方薬 などの、標準医学以外の治療を施してくれる 動物病院 は多くはないので、かかりつけが オゾン療法 や プラセンタ 療法や 漢方薬 などを扱っていたら相談してみてください。

(ただし、うさぎさんに与える薬は同じ薬であっても、うさぎ以外の犬猫などに与えた時と、まったく効果や副作用が違う場合があります。
うさぎさんの治療に精通している 動物病院 で、相談してください。)

まとめ

今回は うさぎさんの 膿瘍 についての解説と、うさぎ の 膿瘍 に、プラセンタ 療法や オゾン療法 や 漢方薬 などの統合医療は、有効である。というお話でした。

うさぎさんの 膿瘍 を疑えば、うさぎ さんは我慢していることも多いので、早めに 動物病院 で診てもらってくださいね。

 

大阪堺のうさぎ病院

キキ動物病院
072‐276‐3555
大阪府堺市中区深井北町117‐3

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