セキセイインコ の卵詰まり(吐く、お腹が膨らむ、元気がない、など)【大阪府堺市の動物病院】
セキセイインコ の手術を受けられた、飼い主様の声
こんにちは、大阪堺市の小鳥の病院、キキ動物病院です。
今回は卵詰まり(卵管蓄卵材症)で手術となった症例です。
小鳥に手術することを決断することは勇気がいることだと思います。
どんな想いで手術を決断したのか、アンケートをお願いしてみました。
飼い主様のアンケート
【住んでいる場所】
大阪府河内長野市
【ペットの種類】
セキセイインコ
【手術前のこと】
卵巣に卵が複数個残って産みきれなかった。
腹部がふくれて元気がなく、弱っていた。
【手術をすると決めた理由】
先生に卵管を手術して卵を出す方法を聞きました。
【手術後の状態】
二週間足らずの入院のあと、すっかり元気になりました。
【どんな人はこの手術を考えた方がいいか。
また、どんな人はこの手術をしない方がいいか。】
お医者さんの指示に従って、手術をしていただいて良かったと思います。
【手術をしなかったらどうなっていたと思いますか。】
卵がそのまま残って命を落としていたと思います。
セキセイインコの救急疾患
キキ動物病院
大阪府堺市中区深井北町117-3
072-276-3555