「年末年始の救急対応」ウサギのエンセファリトゾーン症(斜頸、眼振、ローリング、回転、発作、突然死)【大阪府堺市の動物病院】
毎年、年末年始の急患にはよく見る病気というのは、実際にはあります。
ウサギのエンセファリトゾーン症はそのひとつです。
ほとんど毎年と言っていいほど、年末年始のキキ動物病院では
うさぎのエンセファリトゾーン症に出会います。
この病気の怖いところは、それまでは至って健康にしていて、どこも悪いところがなさそうなのに、
いきなり発症して(症状を出して)斜頸をしたり、目が左右に揺れだしたり(眼振)、
ひどい場合には発作をおこして突然死してしまいます。
エンセファリトゾーン.JPG 写真はエンセファリトゾーン症で斜頸しているうさぎさん
元気に家に帰るんだぞ!
様子を見ていると、どんどん状況が悪化することも多いので、
斜頸したり、眼振を起こしたり、発作を起こしたら、急いで動物病院に連れて行ってあげてください。
(この世に存在する)現状の医学では100%助かるとは残念ながら言えないのですが、
(逆に完全にエンセファリトゾーンを駆逐する方法を知っている方がいたら教えてほしいくらいですが)
それでも明らかに良くなって(このままだと亡くなってしまうだろうなという子でも)
退院できることも多いので、あきらめずに動物病院に連れて行ってあげてください。
お願いします。
年末年始のうさぎの急患対応
キキ動物病院
大阪府堺市中区深井北町117-3
072-276-3555