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プラセンタ療法 とアトピー性皮膚炎【大阪堺の動物病院】

こんにちは。大阪堺市の統合医療と最新治療のキキ動物病院です。

今回は、キキ動物病院での皮膚病治療に欠かせない、プラセンタ療法についてです。

プラセンタ療法は主に、日本で胎盤療法の名前で発展してきました。

胎盤自体は中国で「紫河車(しかしゃ)」という名前の漢方薬で用いられてきました。

漢方薬としての胎盤(紫河車)は、主に産後の開腹を早めるために使われてきました。

しかし、日本におけるプラセンタ療法は、もっといろんな用途で用いられるように発展しました。

胎盤の薬理効果に対する研究も数多くなされており、多くの有用な作用が確認されています。

1)血行促進作用
2)細胞呼吸、組織代謝賦活作用
3)抗炎症作用
4)抗アレルギー作用
5)肉芽形成作用
6)強肝作用
7)抗疲労作用
8)活性酸素除去作用
9)自律神経調整作用
10)内分泌調整作用
11)抗貧血作用
12)妊婦の乳汁分泌促進作用
13)抗突然変異作用
14)体質改善作用
15)免疫賦活作用

実際に、世界の数多くの臨床医(人のお医者さん)が、いろいろな疾患に胎盤を用いており、その有用性が確認されています。

確認されている代表的な臨床効果として、

1)肝臓など臓器組織の細胞再生を促進し、機能を強化する
2)造血組織を刺激し、造血作用を促進する
3)自律神経を調整する
4)ホルモンの分泌を促進したり、正常化したりする
5)乳腺の発育促進、乳汁の分泌をよくする
6)摂取した栄養、特にタンパク質を高度に消化・吸収して体組織を増殖させる
7)乳幼児の発育を促進する
8)創傷の回復、グリコーゲンの形成を早める
9)血行を促進する
10)利尿効果
11)肝硬変の予防
12)貧血
13)更年期障害
14)生理不順、糖尿病
15)妊娠中の胎児、新生児の発育促進、虚弱体質、病中・病後の体力回復
16)皮膚や粘膜の傷の修復(出産、手術、ケガなど)
17)冷え性や痔
18)ネフローゼ、高血圧
19)胃潰瘍・十二指腸潰瘍
20)歯肉炎・歯槽膿漏
21)常習性便秘
22)ワキガ
23)強精・強壮作用
24)精力減退・インポテンツ・疲労・遺精
25)ガンの予防
26)老化を遅らせる
27)感染症に対する抵抗力増進
28)アレルギー体質の改善
29)吹き出物、湿疹、シミ、ソバカス

重度のアトピー性皮膚炎においても効果が高く、一週間に一回のプラセンタ療法で早ければ2週間目で効果が実感できる例が多いです。

8週くらいでステロイドを切ることができる症例もあります。

少なくとも、ステロイドを減量して体の負担を減らせることがほとんどです。

ただし、市販されているプラセンタのサプリメントについては、アトピー治療に関しては単独では効果が期待できない例が多いようです。(費用がかさむ割に治療効果が高くないことが多いようです)

プラセンタ療法は、アトピー治療には大きな効果が期待できる治療法の一つです。

皮膚病やアトピー性皮膚炎で困っていたら、プラセンタ療法も一つの方法としてご相談ください。

キキ動物病院
072-276-3555
大阪府堺市中区深井北町117-3

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